治療ができるもの忘れもある!?
- 2026年7月22日
- 内科
皆さんこんにちは!
認知症と聞いて最初に思いつくのはどのような病気でしょうか?
多くの人はアルツハイマー型認知症だと思います。
そのほかにも
脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。
これらは確かに進行していくケースが多く、治療も進行を遅らせることが主となりますが、
実は治療ができて劇的に症状が改善する認知症をきたす疾患もあるのです!
代表的なのは以下の通り!
✔︎ 甲状腺機能低下症
✔︎ ビタミン欠乏、葉酸欠乏(その名の通り体のビタミン不足が原因で認知機能の低下をきたす)
✔︎ 正常圧水頭症(脳内を循環する髄液の流れが悪くなり脳が少しずつ圧迫される)
✔︎ 慢性硬膜下血腫(小さな外傷を契機として、ゆっくりと脳の外側に血が溜まって脳を圧迫する)
✔︎ 陳旧性脳梗塞や脳出血(小さな脳梗塞や脳出血を繰り返すことで認知機能が少しずつ障害される)
✔︎ 脳腫瘍(その名の通り腫瘍により脳が圧迫される)
これらは物忘れなどの症状をきたしますが、疾患を治療することで物忘れの症状も大きく改善する可能性が高いことが報告されています。
これらは血液検査やCT検査などで評価が可能で、当院でも検査が可能です。
受診された際は、実際の症状の経過を伺い、簡単な認知機能検査を行い、血液検査やCT検査を行います。
ぜひ、ご自身やご家族で最近物忘れが気になる方は、当院にご相談ください!

